子宮頸がんワクチン接種のご案内
子宮頸がんワクチンについては、接種後に因果関係の否定できない特異的な疼痛等がみられたことから、平成25年から個別通知による積極的勧奨が差し控えられていました。その後、ワクチンの安全性について特段の懸念がないことや、ワクチンの有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることから、令和3年11月から積極的勧奨が再開されました。対象となる方(中学1年~高校1年相当の女性)には厚生労働省リーフレット・予診票を個別通知いたします。
〈参考資料〉
・厚生労働省リーフレット(概要版)(3881KB)
・厚生労働省リーフレット(詳細版(5503KB))
●平成25年~令和3年の間、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方は、令和6年度末まで接種費用の全額補助を受けることができます。
〈参考資料〉
・厚生労働省【平成9年度生まれ~平成17年度生まれまでの女性へ】(5228KB)
子宮頸がんワクチンを任意で既に接種された方へ (接種費用の払い戻し(償還払い)について)
平成9年4月2日から平成18年4月1日の間に生まれた女子の方で、令和4年3月31日までに任意接種(自己負担)で子宮頸がんワクチン(サーバリックスもしくは、ガーダシル)の予防接種を受けられた方の接種費用を助成します。※令和4年4月1時点で村に住所がある方に限ります。
●任意接種償還払い申請方法
償還払申請書(様式第1号(1997KB))に必要事項をご記入いただき、次の必要書類を添付して役場保健衛生係へご提出ください。
(必要書類)
1.実費を支払った事実・金額・接種回数を証明できる書類(領収書及び診療明細書等)の原本
2.接種記録が確認できる母子手帳、予防接種の記録等
※接種記録がない場合は、こちら(74KB)に医療機関の証明をもらってください。(証明に要した文書料は自己負担になります)
3.接種した方の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(住民票・運転免許証・健康保険証等いずれかひとつ)
※申請者と接種した方が異なる場合は双方必要
4.振込希望先金融機関の分かるものの写し(通帳またはキャッシュカード)
※必要書類が不足している場合は、追加の書類を求めることがあります。
お問い合わせ先
豊丘村役場 健康福祉課 保健衛生係
電話:0265-35-9061
FAX:0265-35-9065
電子メール:hoken@vill.nagano-toyooka.lg.jp