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燃やすごみ
北部4町村(松川町、高森町、豊丘村、喬木村)の指定袋に、氏名または電話番号を必ず記入し、袋の口はしばってください。指定袋に入らないものは、村の粗大ごみ収集、または飯田市稲葉クリーンセンター(電話)48-6648で処分できます(いずれも有料)。草木類は飯田市伊豆木の南信チップセンター(電話)27-4274で再資源化できます(有料)。
【出せるもの】
▼生ごみ(残飯、調理くず、茶がら、貝殻、卵の殻など)
▼食用油(新聞紙に吸わせるか、薬品で固まらせる)
▼紙(紙製容器包装と雑紙は、できるだけリサイクルしましょう)
▼布類(衣類、靴下、下着、繊維くずなど)
▼木(割り箸、ようじ、木の枝、木工製品、枯葉など)
▼紙おむつ、湿布、煙草の吸殻、使い捨てカイロ、乾燥剤、マスク
▼廃プラスチックのもの(乾電池や金物、ガラスは取り除く。カーボン製やグラスファイバー製のものも除く) など
★注意事項
・生ごみは水をしっかり切って、新聞紙などで包む。
・生ごみ処理機、コンポスター、ボカシ容器を購入される方は、村から補助金が出ます。
購入前に建設環境課環境係(電話)35-9057へお問合せください。
平成29年9月から「燃やすごみ」の出し方が変わりました。
新焼却場「稲葉クリーンセンター」の稼働により、9月から燃やすごみ専用袋が新しくなり、分別方法「廃プラ」が「燃やすごみ」に変更になりました。
家庭用生ゴミ処理機等補助金
村では生ごみの減量化を推進するために、生ゴミ処理機・コンポスター・ぼかし容器の購入助成をしています。
【生ゴミ処理機】 購入金額の1/2、上限5万円(千円未満切捨て)
【コンポスター・ぼかし容器】購入金額の2/3、上限5千円(千円未満切捨て)
■家庭用生ごみ処理機補助金交付要綱(60KB)
■手続きに必要なもの
・領収書
・購入製品のカタログまたは保証書
・印鑑
・振込先口座がわかるもの
・申請書、補助金請求書(39KB)
※補助金の金額については記入しないでください。
生ごみ減量大作戦
3ない生活の実践で生ごみを減らしましょう。
村では、ごみの減量化に向けた取り組みの1つとして、家庭から出る生ごみを減らすために、村民の皆さん1人ひとりができる行動として『3ない生活』の実践を推進しています。皆様のご協力をお願いします。
『3ない生活』とは・・・
家庭から出る生ごみを減らすため、日頃から3つのない(買いすぎない・作りすぎない・捨てない)を心掛けた生活を送ることで、食材の廃棄をできるだけ少なくすることを目指した取組のことです。
〈1〉買いすぎない
・お買い物に行く前に冷蔵庫の中身を確認し、必要な食品だけ購入しましょう。
・バラ売り、量り売りを利用して適量を購入しましょう。
〈2〉作りすぎない
・食べ残さないよう、食べきれる量を作りましょう。
〈3〉捨てない
・野菜などの皮を剥くときは食べられる部分を必要以上に取り除かないようにし、無駄なく使いましょう。
・食べ残した料理や余った料理は上手に保存し、早めに食べきる・アレンジレシピ、リメイクレシピ等工夫して食べきりましょう。
・消費期限が切れる前に使い切り、期限切れによる食材廃棄をしないようにしましょう。