ホーム > 住まいと環境 > ごみ > 種類別ゴミの出し方 > ペットボトル
ペットボトル

ペットボトルとは
商品の容器のうち、主としてPET(ポリエチレンテレフタレート)製のもので、飲料(清涼飲料、酒類、乳飲料など)・特定調味料(しょうゆ・しょうゆ加工品、みりん風調味料、食酢、調味酢、ノンオイルドレッシング)を充填するためのものをいう。
※食用油脂(食用油、ドレッシングなど)・香辛料の強いもの(ソース、焼き肉のたれなど)・非食品用途(洗剤、シャンプー、化粧品、医薬品など)の容器は「PETボトル」ではなく「容器包装プラ」に区分され、プラマークがついています。
出し方
- ペットボトルの中を水で軽くゆすぐ
→ キャップとラベルシールを取る(容器包装プラスチックビニールへ)
→ ペットボトル本体に店が販売証明として貼ったセロテープがついていたら取る
→ 足で踏みつぶす
→ 専用袋はないので、ビニール袋などに入れて保管する
→ ごみを出す日に、自治会ごみ収集庫内のビニールバッグ(折りたたみ式)の中へ入れる
注意事項
- ご高齢の方は足で踏みつぶさなくて良い。
- ふたを取ったとき、口元に残るリングは取り外さなくて良い。
- 切り刻んだり、マジックなどで色をつけたものは燃やすごみへ出す。
- 焼酎容器の取っ手は、同一PET素材化が進んでいるので、取り外さなくて良い。
- 食用油の容器はペットボトルではない。容器包装プラスチックビニールへ出す。