南信州豊丘村で暮らす おいでなんしょ TOYOOKA VILLAGE
自然・交流・技の魅力

何気ないふるさとの風景の中に はっとするような自然の美が隠れています。

豊丘村には直径約7m、深さ1.5m、岩底から最上部までが約5mという日本最大規模の「ポットホール」があります。虻川・大明神淵内で発見されたこの偉大なポットホールは、手付かずの自然だからなしえた深い造詣。沢をのぼることは自然との対話でもあり、こころの癒しでもあります。

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竹細工は「勘どころ」がすべて。 手わざに宿る匠(たくみ)の技。

豊丘村には「手わざの匠」がたくさんいます。竹細工の早川さんは3代続く竹細工職人。村伝統技術養成講座「竹細工体験講座」の講師にも。「竹のクセを見抜いて生かす。勘どころは、竹に触れて覚えるしかない」といいます。垣根・獅子籠・料理店の舟形ライトなど大きなものから腰びく・せせり(漁具)まで幅広い竹製品を作り続けています。
(※写真:竹細工・早川繁一さん)

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交流と体験の農家民宿経営。 農業を通じてひろがる尊い人の輪。

豊丘村には12軒の農家民宿があり、学生さんから定年退職世代まで、様々な方がお越しになります。農家民宿「つつい」は奥さんとお二人でファームステイを受け入れ、「田植えの時期に来る学生さんは裸足で田んぼに入って田植えの手伝い。皆大騒ぎしながら田んぼの感触を楽しんでいますよ。ご飯がおいしい、と5杯もおかわりする子もいたりして…」と写真や手紙を見ながら楽しそうに語ります。
(※写真:農家民宿「つつい」・筒井芳夫さん)

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豊丘村 〒399-3202 長野県下伊那郡豊丘村大字神稲3120番地
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