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「食べ残しを減らそう県民運動~eプロジェクト~」
残さず食べよう!30・10運動にご協力ください。
宴会で実践!残さず食べよう30・10運動!
長野県では、食品ロス削減を目的とした「食べ残しを減らそう県民運動~e-プロジェクト~」の一環として、特に『宴会料理』の食べ残しを出さない呼び掛けを行う「残さず食べよう!30・10運動 宴会たべきりキャンペーン」を実施しています。
宴会が終わりに近づいたとき、ふとテーブルの上を見ると、「お料理がまだ残っている!」なんてことはありませんか?宴会ではたくさんのお料理が残ってしまいがちです。
そんな「もったいない」食べ残しを減らすため、「30・10運動」を意識して宴会を始めましょう。
家庭で実践!残さず食べよう30・10運動!
せっかく買った食材、食べないまま捨てていませんか?
冷蔵庫にある食材を上手に使って食品ロスを減らしましょう!
◆毎月30日は冷蔵庫クリーンアップデー
冷蔵庫の中にある消費期限・賞味期限間近な食材から使い、冷蔵庫をきれいにしましょう。
なお、県では、消費期限・賞味期限間近な食材の購入は環境にやさしい行動であることを呼びかける「信州発もったいないキャンペーン」を毎年10月を中心に実施しています。
◆毎月10日はもったいないクッキングデー
今まで捨てていた野菜の皮や茎を使ってエコに料理しましょう。
信州「エコ・クッキング」ハンドブック(6984KB)のレシピを参考にしてください。(長野県平成22年度実施事業)
信州発もったいないキャンペーン
日頃のお買い物の中で、購入してすぐ食べる場合には、商品棚の手前に置かれている商品を選んでみませんか。
長野県では、県民の皆様に対し、「信州発もったいないキャンペーン」として、食べるタイミングを考えて消費期限・賞味期限間近の食品から順番にとる『てまえどり』をすることで、環境配慮したエシカル消費につながる食品ロスの削減を呼びかけています。
○エシカル消費とは・・・
消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。
SDGsの17のゴールのうち、特にゴール12「つくる責任つかう責任」に関連する取組です。
「もったいない」が食品ロスを減らします。
①すぐに食べるなら『てまえどり』
②買い物前に冷蔵庫チェック、こまめに必要な食材を購入
③食べられる分だけ料理を作る・食べ残しをしない工夫をするなど。
皆様のご協力をお願いいたします。
お問い合わせ先
建設環境課 環境係
電話:0265-35-9057
FAX:0265-35-9065
電子メール:kankyo@vill.nagano-toyooka.lg.jp