ホーム > 生涯学習・スポーツ > 豊丘村の文化財 > クダザキ(ツツザキ)ヤマジノギク
クダザキ(ツツザキ)ヤマジノギク
花の舌状花弁が管状に変化移行する数次段階の観察ができる植物学上の珍品とされている。今はだんだん少なくなる傾向にあり、保護保存が必要である。
分布は本州中部以西の暖地と四国、九州である。かつて天然記念物として県の指定を受けた。研究者によりツツザキヤマジノギク、クダザキヤマジノギク、イナノギクと呼ばれていた。
(昭和57年12月 村文化財指定)
ホーム > 生涯学習・スポーツ > 豊丘村の文化財 > クダザキ(ツツザキ)ヤマジノギク