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トチノ木(トチノキ科)
トチノ木は落葉高木で、全国各地の土地に自生する。葉は対生し、大形の掌状複葉で、5~6月頃若枝の先端に長さ20㎝位の円錐花序を直立させ、多くの花を開く。用途は、公園樹、漆器、家具、彫刻などに用いられ、実は食用(トチ餅)として使われ、花は蜜源となる。
鬼面山への登山道(虻川林道コース)の途中に位置している。
(平成3年5月 村文化財指定)
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