南信州豊丘村で暮らす おいでなんしょ TOYOOKA VILLAGE

新たな風

雄大な自然の中、子供達とのびのび暮らす

楯さん キュウリを中心にアスパラ・小梅を栽培移住してもうすぐ3年目

 

どうしても農業をやりたくて移住しました。

生まれも育ちも神奈川県で農業にまったく縁がありませんでしたが、東京の農業系大学を卒業後、新潟県職員となり佐渡島で農政事務の仕事をしていました。しかしどうしても農業をやりたくてIターン先を探すうちに県の新規就農里親事業を知り、「交流センターだいち」で空き家や農地を斡旋してくれるということで、2005年9月に豊丘村に移住しました。
本格的に農業をしたかったので、農機具などを置くためにどうしても一戸建てが必要だったのです。現在はキュウリ、アスパラ、小梅を栽培しています。

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働く姿を子どもに見せられるのがいい。

農業を始めるなら若いうちと思っていましたし、東京育ちの妻も賛成してくれたので思い切って移住してよかったと思っています。妻も田舎暮らしを望んでいましたし、中央アルプス、南アルプスの眺めや梅、リンゴ、ナシの花が次々に咲く光景は本当にきれいで満足しています。農業は家族でできるのがいいですね。子ども達も畑で遊びながら、親の働く姿を見られるのがいいと思います。

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地域活動の後の飲み会がまたいいんです。

豊丘村は、寒い時期もありますが雪が少なく暮らしやすい土地です。周りの人もいい人ばかりで、妻も各種の集まりに誘ってもらっていますし、移住してよかったと言っています。一方で、地域に溶け込む努力も必要ですね。地域の行事や消防団活動などにも積極的に参加しています。
田舎暮らしを考えている方は、情報を集めているだけでなく、実際に行ってみることをお奨めします。

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