ホーム > 協働のむらづくり > これまでに行われた事業の紹介
「自らつくる地域づくり事業交付金」を活用した取組みの紹介
平成30年度は、以下の事業が当交付金を活用して実施されました。
【佐原区】 佐原観音堂丸太階段更新事業
村の文化財である佐原観音堂へと続く階段を、地区の皆さんの共同作業により、新しい丸太を使って作り変えました。作業後は以前より綺麗になり、階段も安全に登りやすくなりました。
【事業費 76,000円(うち交付金 76,000円)】
【林原木門地区】 林原木門地区防災対策強化事業
避難所計画に基づき、防災対応力を強化するための備品整備を行いました。
自主防災組織の消防ポンプ積載車にデジタル無線機を搭載し、災害時警戒や救助活動等の移動局としても使えるようにしました。
また、防災倉庫を増設し、防災物品の整備を行いました。
【事業費522,000円(うち交付金 403,000円)】
防災倉庫の設置
デジタル無線機の整備
【豊丘村史学会】 大学連携による村の歴史考証事業
田村区柿外土自治会:片桐氏の家に残る名主日記の研究を、豊丘村史学会と立正大学の教授及びゼミ生と共同で行いました。
幕末~明治初期における村の状況について検証し、その成果をゆめあるてにて発表しました。
報告会資料の印刷費や交通費等に対して交付金が活用されました。 【事業費 68,000円(うち交付金 68,000円)】
幕末~明治初期における村の状況について検証し、その成果をゆめあるてにて発表しました。
報告会資料の印刷費や交通費等に対して交付金が活用されました。 【事業費 68,000円(うち交付金 68,000円)】
【田村区】 田村防災センター防災倉庫建設事業
田村区の防災センター隣に、緊急時に迅速に対応できるようにするための防災倉庫を建設しました。非常用品や備品が一箇所にまとめられ、保管場所が明確になったことで、有事の際の迅速な対応が可能になりました。
【事業費 388,000円(うち交付金 310,000円)】
【田村区】田村防災センター防犯灯新設事業
防災センター敷地内での夜間の安全確保のために、防犯灯を3基取り付けました。
①田村防災センター前に2基設置
②区民会館玄関上にセンサー灯を1基設置。
【事業費 291,000円(うち交付金 291,000円)】
田村防災センター防犯灯
区民会館玄関上センサー灯
【福島区】 福島会所防犯灯設置事業
夜間の安全確保のために、福島会所隣の防災無線柱に防犯灯を設置しました。人が行き来する際の安全が確保された他、夜間訓練作業等における不便さが解消され、有事への備えもできました。
【事業費35,000円(うち交付金35,000円)】
【田村区】伝統芸能獅子舞道具更新事業
田村区の獅子舞稽古に使用する獅子笛が傷んできたため、平成31年度の春季祭典に向けて新調を行いました。
【事業費180,000円(うち交付金144,000円)】
【伴野神社余興保存会】 伝統文化継承の屋台整備事業
伝統文化の継承のため、お祭りに使用する屋台屋根の貼り替えを行いました。
保存会員自ら貼り替えを行ったことで、後世への屋台整備のノウハウが確立され、地域活性化にもつなげることができました。
【事業費34,000円(うち交付金34,000円)】
屋台屋根 修繕 貼り替え
屋台屋根 修繕後
過去の取組み
お問い合わせ先
総務課 企画財政係
電話:0265-35-9050
電子メール:zaisei@vill.nagano-toyooka.lg.jp